夢破れた開発に、再度挑む話。
はじめに
先日、数年間開発していたゲームが鳴かず飛ばずだったため、
サービス終了させました。
それなりに心血注いだので、
その爆死は、創作意欲を奪うのに十分でした。
しかし自分の開発者人生はこれで終わりにしたくはない。
ここに、開発者として再起するための、泥臭い試行錯誤の記録を残したいと思います。
コンセプト
- 夢破れた開発に、再度挑む
- 失った創作意欲を取り戻し、創作し、成功する
行動指針・原理
- 考えない。手を動かす。
- 「どうせ上手く行かない」「流行らない」とか思っちゃうので、考えない。見ない。
- SNSは見ない
- 成功者に嫉妬するか、無駄な情報に時間を取られるだけ
- 期待しない
- どれだけ愛を込めて作っても、300分の1も伝わらない(By. Sham Shade)
具体的行動
①モチベーション復帰・基礎技術修得
何も考えず、模倣する
・どうせ上手く行かない、とか考えない
・何作るか決まってない、とか考えて焦らない
何も考えず、流行りのものに乗っかる
・前回の開発開始から10年経ってる。時代は変わってる。センスの底上げ
・PG技術:Vue.js, Pixi,Phaserなど。TypeScriptなど。ビルドすることを億劫がらない。
・インフラ技術:クラウド(AWS / GoogleCloud), Firebaseなど。見える費用が高くなることを恐れない投資
開発外の技術にも向き合う
・デザイン、動画、サウンド
・プロモーション(SNS戦略)
・AI活用(全部できるとは思ってない。いい感じの役割分担の線引き)
②次テーマを見つける
③本開発
④成果を上げる
現実的な目的
①~④の行動プランを書いたけど、④の成果なんかほぼ諦めてます。
①の、何かを作るモチベーションがまた戻って、成長する気力やきっかけさえ戻ればもう十分だと思ってる。
②の、次の主力開発テーマ=ライフワークも見つかれば、もう万々歳です。
自分のテーマを持つことの幸せや自信、可能性が戻れば嬉しい。